寂しがり屋の一匹狼

朝に弱いゲーム好きの記録

バケモノとタチウオ

私です。

土曜日にお休みを頂いたのでタチウオパーキングと映画を楽しんできました。

 

映画は話題のバケモノの子を観てきました。一人で観に行ったのかって?地元の友達に声をかける勇気が出なかったんだよ!そうだよヘタレだよ!

(個人の感想です、あんまり気にしないでね)

前半は好きですが、後半(というより終盤?)はそうでもないかな…?って感じです。

世界観と成長過程がいい感じにマッチしていて良作だコレ!と思っていたのですが、終盤は勢いと映像の迫力で無理やりラストにもってったように感じて納得いきませんでいた。

 

なんというか、一部の登場人物の行動意図が見えない、感じないのが原因でしょうか。比喩的な表現なんだと思いますが、元ネタを知らない私には分かりません。

これ以上はネタバレ含み、範囲選択で文字が反転します(スマホからは見えないかも…;_;) →ライバル立ち位置の人が鯨を読めて理解したのが一番謎。あれヒロインと主人公の最初の接点じゃん。主人公以上に人間界には疎いはずのライバルが読めちゃいけない一番のワードだと思うんだけどそこんとこどうですか?学問を学ぶ機会があったとしても、その描写が一切なく理解してるのがイヤでした。物理的、精神的な事 象を闇の力と解釈したとしてもこれは譲れない。

 

未視聴の方は作中に登場する白鯨を読んでおくともっと面白いんじゃないかと思います。まだ私が読んでいないので確証はないです。もしかしたら行動意図が見えるようになりますかね…?

白鯨 上 (岩波文庫)

 

マイナスイメージなことばっかり言ってますが、総合的に見れば面白かったです。迷っている人がいたら一度観てみてはどうでしょうか?

 

タチウオパーキングは公開された当日に雑感を書こうと思ってたけれど、映画を観たら存在が頭から消えました。素材は犠牲になったのだ…。後日使いまわそう。

 

スタートから中央へ向かう時の大ジャンプが楽しい新マップです。さっくりといきます。

中央に遮蔽物が少なく、一歩引いた場所から広範囲を見られるのでチャージャーの腕が試されるマップのように感じます。中央の突破さえできれば、奇襲待ち伏せやり放題なので、そこからはシューター、ローラーの本領発揮といったところでしょうか。

エリアが狭く、自陣側であればかなり遠距離からでもエリアが塗れるため、カウントストップ自体は容易ですが、奇襲が多いので取り返すは難しい気がします。感覚としてはアロワナモール×ホッケ埠頭みたいな感じです。チャージャーさんガンバ!

どこぞではアロワナ以来のクソマップとか言われてましたが、シューター、チャージャー、ローラーのどれでも戦える良マップに感じました。リッター二人が監視している?知らんな。ダイナモが高所からバシャバシャしてる?聞く耳持たん!

 

そんなこんなで今回はそろそろ終わります。

はい、いつものアレがまだ終わってません。締切明日(今日)に変更ですって、冗談きついよ。前々回のブログ更新時から手を着けてないからねHAHAHA!!